TOP > 動画ストリーミングについて
動画ストリーミングについて
動画ストリーミングについて
動画ストリーミング対応プランは会員制サイトに動画ファイルを直接アップロードができます。
視聴者のPCやスマホに動画ファイルが残らない形式のため、動画学習ページの作成にも適しています。 動画ストリーミング対応プランは料金・プランの動画ストリーミング項目に記載のあるプランでご利用頂けます。 サンプル
動画ストリーミング対応プランのメリット
✓YouTubeやvimeoのアカウント取得や設定が不要
✓外部に見られない設定が不要 ✓セキュリティ的に優勢であること ✓YouTubeやvimeoの制約を受けずに動画で収益化が可能 ✓誰が再生したか会員名がわかる スムーズな動作速度
vimeo・YouTubeの埋め込みタイプは外部サーバーとの通信が発生するため、動画をのせればのせるほどページの読み込みが重くなっていきます。一方、会員制サイト内のストリーミング再生はサーバー直下型のため外部との通信がなくページ読み込が高速で快適な動画コンテンツページを会員様へご提供して頂くことができます。再生面においても会員制サイト内でダイレクトに再生ができるため、埋め込みタイプに比べて再生開始速度やタイム移動がスムーズです。是非、お試し版と上記のサンプル動画の再生をクリックしてご確認ください。
動画単位の設定が不要
動画ストリーミング対応プランの場合は、ページに権限を与えることで動画を保護できます。埋め込みタイプのようにvimeoやYouTube側で動画ごとに一つずつ設定する必要がありません。
セキュリティ保護付き
万が一、悪意のある登録会員より動画のURLが盗み取られて第三者に渡ってしまってもサーバーの直リンク防止対策によって外部から不正に視聴されたりダウンロードされないようになっています。また、通常の再生でも視聴者のPCやスマホにキャッシュファイルとして動画データは残らないようになっています。これらの対策は自動的に行われますのでオンライン講座などの有料動画を安心して提供して頂くことができます。
動画コントローラー制御機能
オプション
動画ストリーミング対応プラン専用オプションの動画マーケットシステムを追加すると動画をショッピングカート形式でオンデマンド販売することができます。
お試しについて
バックグラウンド変換
動画の変換(※1)はバックグラウンドで処理されます。アップロードが完了すると動画は黒のイメージで表示され配置や大きさの変更などの画像と同じようにページ作り作業を行うことができます。黒イメージの中には「変換待ち」「変換中」と状況が表示され、変換処理が完了すると自動的に動画が表示されます。混みあっていたり動画の長さによっては変換に時間がかかりますが、パソコンの電源をオフにしても大丈夫です。
(※1)ストリーミング形式に変換される処理です。 再生条件
上サーバープラン
※動画再生は登録会員がログインしている状態でのみ可能です。 独自サーバープラン ・登録会員向けに加えて非会員向けの動画ページの作成ができます。 (トップページにサンプル動画やPR動画を掲載することが可能になります。) 転送できる動画
MP4、M4V、MOV形式の動画ファイルをアップして頂くことができます。iPhone、Androidはそのまま転送が可能です。PCの動画編集ソフトをご使用の場合はMP4形式(H.264)に対応しています。
著作権について
著作権に違反する動画のアップロードは禁止です。
許可がある場合は証明や資料を掲示してご対応をお願いします。 ※例えば日本音楽著作権協会(JASRAC)の会員番号の掲示など。 よくあるご質問
mp4と動画ストリーミングとではどう違いますか?
mp4の場合はサーバー上では1つの動画ファイルのままです。再生するときに、ファイル全体をパソコンにキャッシュとしてダウンロードしてから再生が始まります。動画ストリーミング形式の場合はサーバー上で1つの動画ファイルがバラバラに細分化されます。mp4のようにキャッシュすることが不要であり、ダウンロードしながら再生が始まるため再生やシーク(再生の位置)移動が高速でストレスがない再生ページを作ることができます。mp4のように再生する側に動画ファイルがキャッシュとして残らない点と、動画への直URLが存在しないためセキュリティ的に安全で優性です。
動画は何本ぐらいアップできますか?
ご用意頂くmp4動画ファイルによって異なりますが、サーバー上で動画ストリーミング形式に変換されるときに圧縮がかけられますので、例えばパソコン上で300MBのmp4の動画ファイル1本を会員制サイトへアップロードすると約10分の1の30MB前後になることもございます。
上サーバープランのビジネス(EMD-500)ディスク容量が30GBを例とすると、約1000本の動画をアップすることができます。ただし、高圧縮のmp4の場合はアップ後も容量の変化は少なくなります。また、ディスク容量は動画ファイルだけでなくその他の画像やテキストも含めた総容量となりますのであくまで目安の数値となります。
1つ何分ぐらいの動画をアップできますか?
ビットレートが3000kbps前後の動画で30分300MB程のファイルを目安として、上サーバープランの場合は1つ1Gまでの動画ファイルをアップすることができますので、90分ぐらいの動画はアップロードができます。web上では3000kbpsの動画は高画質に分類され、人が動く映像でもクリアな再生が可能でございます。1500kbpsでも見やすい動画になりますので、ビットレートを下げて頂くことでより長い動画をアップして頂くことは可能です。
YouTubeやvimeoの埋め込みとどう違いますか?
YouTubeやvimeoはそれぞれのサーバーにアップされた動画を会員制サイト内へコードを使って埋め込んで動画を表示する方法です。動画ストリーミングは会員制サイトへ動画ファイルを直接アップロードする方法です。
例えば1ページ内にvimeoの動画10本を並べると各動画のサムネイルなどの情報をネットワーク上を介して取得するため、ページを表示することが重たくなります。20本の場合は10本の2倍重くなります。動画ストリーミング形式の場合はネットワーク間にデータが流れないため、何本並べても重くならずに快適に表示されます。 低価格の理由は?
一般的に動画ストリーミングサーバーのサービスは高額なものになりますが、サーバー構築を自社で行っている点と、サービス自体をベストエフォート型でご提供させて頂いていることから低価格になっております。
ベストエフォート型とは、最大限に努力した速度・環境を提供するという意味で品質保証がないことを意味しておりますが、その分お安くご提供できるメリットがございます。
同時に何人が再生できますか?
再生する動画のビットレートやネット回線の状況に大きく左右するため目安を表すことが困難ですが、ダウンロード形式の再生方式に比べるとストリーミング形式は効率よく配信が可能です。
|
---------- 広告 ----------
---------- 広告ここまで ----------
|